玉名女子高等学校 バドミントン部 【2015】

​玉名女子高等学校
バドミントン部　【2015】
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最新取材日：2015年10月1日
部員数：22名
活動日：毎日(木曜日は自発的練習日)
コンセプト：部活を通しての人間形成
　　　　　　　挑み続けるから出逢える自分がいる
目標：来年度の熊本総体では団体で優勝し、全国へ！
告知・募集：部員募集！

監督　永松 勇一郎 先生

T1記者：先生のご経歴をお教えください。
永松先生：バドミントンについては私自身幼稚園の頃からはじめ て、ずっと続けています。全日本総合選手権に計6回 出場して、ベスト16が最高でした。そしてこちらの玉名女子高校にバドミントン部を起ちあげて監督に就任いたしました。
T1記者：その実力を持ってご指導をされているのですね。部員の
皆さんの実力を伸びるのもわかりますね。部員の皆さんへ一言伝えるとすればなんでしょうか？
永松先生：”凛”とした女性になってくれることを期待しています。

​部長　甲斐 郁美 さん

T1記者：バドミントンをはじめたキッカケを教えてください。
甲斐さん：姉が先にバドミントンを始めていて、その練習風景を見ていてバドミントンを好きになりました！
T1記者：お姉さんもこの部に所属しているんですね！そんな中で部長になって大変だったってことはなんですか？
甲斐さん：もちろん自分の練習も頑張らないといけないし、部員のみんなを盛り上げたり、やる気のキッカケ作りもしなきゃってなって大変ですね(笑)
T1記者：それでもしっかりやれているってすごいことですよ！最後に来年に向けて目標を！
甲斐さん：みんなでチーム力を上げることです！

宮﨑 ちなつ　さん

T1記者：宮﨑さんの今一番欲しい物ってある？
宮﨑さん：髪の毛がほしい！はやく伸ばしたいです(笑)
T1記者：じゃあ一番好きなモノってなんですか？
宮崎さん：モノっていうか憧れの先輩がいます！部活の先輩で落司 実瑠 先輩っていいます！
T1記者：その先輩は今日はいないの？
宮﨑さん：今日は団体戦の試合に行っています！
T1記者：じゃあその先輩にもこの記事をみてもらえるといいね！

この練習は球出しと言われる練習で、1人が連続でシャトルを打ち出し、もう一人が練習に沿って打ち返していくというものです。

この練習はシャトルを打ち出す人の技術も求められます。
さらには打ち返されたシャトルを集め、また打ち出しやすくする
ためにシャトルを組む。そういった全員の協力によって成り立つ練習なのです。

つまり、練習をする人だけが頑張っているのではなく、それを支える人も頑張っている。
T1パークではそういった人たちも応援していきたいと思っています！