【顧問】中西 琢也 先生
T1記者:生徒たちの印象をお聞かせください。 中西先生:それぞれの学年で全然違い。学年が上がるほどに明るく活発になっていくように感じます。写真を取る際には被写体とコミュニケーションを取ることが多いため、そういう力がつくにつれて性格も変化しているのではないでしょうか。 T1記者:指導の際に気を付けていることを教えてください。 中西先生:被写体の存在に「気づく力」を養うことですね。被写体=切り取るべきものは日常のどこにでも溢れています。それに気付けるかどうか、その感性を養えるかどうかが非常に大切になってきますね。そのため普段の生活態度を落ち着けて、身の回りの整理整頓を心がけろと指導しています。 T1記者:卒業される生徒さんにアドバイスをお願いします。 中西先生:この3年間に誇りをもって生きてください。また自分の置かれている環境に感謝して、写真に出会えたことを幸せに思ってください。自分の感性を信じて自分の世界を広げろ! |
撮影中もみんなで写真を取り合ったり、お話したり絶えず楽しそうな雰囲気でした。正直、どの部員さんが先輩なのかわからないくらいで、みんな仲がよかったです。また、校内のギャラリーにはトロフィーが並んでいました。部員さんいわくコンテスト前になると、編集にタイトル決めにとみんな本気になるとのこと。メリハリを大事にされてるようでした。これからも写真部の活動楽しんでください!
取材へのご協力ありがとうございました!
Writer M.Yoshimitsu
取材へのご協力ありがとうございました!
Writer M.Yoshimitsu