監督 三原 大典 先生 T1記者:今年の総体の結果についてお聞かせください。 三原先生:近畿総体で3位の結果を残せました。選手の荒木くん や3年生達が頑張って、それがいい結果につながった のだと思います。 T1記者:3年生が卒業した後のレスリング部についてお聞かせ ください。 三原先生:今年レギュラーで50kg級の荒木くんが頑張っており、 他に中量級や重量級が成長してくれば、面白いことに なると思います。 | 顧問 林 健太郎 先生 T1記者:先生はレスリングの経験はございますか? 林先生:いえ、専門はボクシングです。なので、技術というよりも心構えなどについて指導をしています。 T1記者:林先生から見てレスリング部にどういった印象を受けられますか? 林先生:特に3年生が自分たちでお互いに高めあって練習しているので、そういった点を新チームになっても後輩たちに引き継いでいって欲しいですね。 |
早井 翔馬 さん T1記者:早井さんがレスリングをはじめたキッカケを 教えてください。 早井さん:もともと柔道をしていて、高校に入った時に見学に 来たことです。 T1記者:じゃあ柔道とレスリングで違うこととか多くて 大変だったのでは? 早井さん:レスリングには”構え”があるので、その構えに慣れる まで大変でした。 T1記者:では、3年生の早井さんから後輩に受け継ぎたい ことってありますか? 早井さん:全国大会での入賞をまた目指して、チーム一丸と なって、お互いに高め合う練習を! | 松岡 佳奈 さん T1記者:松岡さんはレスリング部唯一の女子部員だそうですが、 今まで大変だったことはありますか? 松岡さん:男子と一緒の練習メニューをこなさなきゃいけない ので、朝練とか大変だったですね。 T1記者:レスリングで男子部員と組み合うこととかに抵抗は なかったですか? 松岡さん:小学校から柔道をしていたので、抵抗はありませんで した。それに部員同士が仲いいので楽しくやっています。 T1記者:では松岡さんの将来の夢を教えてください。 松岡さん:工業高校なので関東へ就職して親に恩返しを したいです。 |
Writer.S.Sato