熊本県立宇土高等学校　華道部　【2016】

1/12/2017

熊本県立宇土高等学校
華道部　【2016】

最新取材日：2017年1月12日
部員数：4名（2年3名、1年1名）
活動日：毎週水曜日
今年の目標：総文祭で最高の作品を出展する
歴史：昭和23年創部
告知：部員募集中です！

コンセプト：
「個性を活かして感性豊かに楽しく生ける」

【顧問】　鬼塚加奈子　先生

T1記者：顧問に就任されて何年目ですか？
鬼塚先生：3年目です。華道は以前から興味があり、学びたいと思っていましたので、顧問になれたときは大変嬉しかったです。
T1記者：宇土高校華道部の特徴を教えてください。
鬼塚先生：すごく感性豊かで勉強熱心です。また人への気遣いや掃除などがきちんとできる生徒たちです。
T1記者：指導のうえで大切にしていることは何ですか？
鬼塚先生：華道は大変奥深いので、その楽しさをぜひ味わってもらいたいです。また、良い面は大いに褒め、生徒の豊かな感性や個性を大切にしたいと思っています。
T1記者：ありがとうございました。

【部長】　浪崎真帆さん　2年生

T1記者：華道はいつからはじめましたか？
浪崎さん：小5，6年生からはじめました。中学は運動部に入っていたんですが、高校でまた華道をしたいと思い入部しました。
T1記者：華道の魅力は？
浪崎さん：色んなかたちの花を生けることができ、その全てが違った作品になるところです。
T1記者：華道で大切にしていることは？
浪崎さん：花の表情を大事にする、ということです。花によってきれいに見える場所が違うので他とのバランスなどを考えて生けています。
T1記者：ありがとうございました。

小山理恵さん　2年生

カンバン娘理由：ムードメーカーでみんなが疲れているときも笑顔で周りを明るくしてくるそうです^^
T1記者：華道の好きなところは？
小山さん：花を使って自分の好きなように個性を表現することが出来るところです。
T1記者：小山さんにとって華道部とはどんな存在ですか？
小山さん：目立たなく派手な部活ではないですが、学校の玄関や廊下に花を飾って学校を明るく出来ているかな、と思います。自分にとってはなくてはならない存在です。
T1記者：ありがとうございました。