172玉名工業高等学校 部活動NEWS

玉名工業高校　レスリング部　ハイスクール天国出演【2023】

9/17/2023

玉名工業高校
レスリング部【2023】
コンセプト：努力無限

取材日2023年9月12日
部員数：選手8名（3年3名　2年3名　1年2名）、マネージャー4名
活動日：だいたい毎日（月曜日：九州看護福祉大学でトレーニング、遠征もあります）
目標：国体ベスト8以上と新人戦でライバル校に勝つこと

【監督】山方政人先生
Q生徒たちの特徴を教えて下さい。
　現在は経験者5名、未経験者3名と経験者が多いチームです。黙々と真面目に練習に励む選手が多く、自分たちのしないといけない事を自分たちで考えて動いてくれます。
Q指導の際に気をつけている事を教えて下さい。
　試合中も休憩中も、とにかく先を考えて練習することです。試合の合間の休憩は次の行動を考える時間です。この大事な時間を活かすために、日々の練習から考える事を選手たちに伝えています。また選手たちには支えてくれている人たちへの感謝忘れずに、練習に取り組んで欲しいと思います。

【部長】井上輪太郎さん　3年生
Q部の特徴を教えて下さい。
　現在は経験者が多いチームとなっています。もちろん初心者もいるので、経験者も未経験者も切磋琢磨してチームを伸ばしていきたいです。また今年からの練習は効率を重視して行っています。
Q部長として大切にしている事を教えて下さい。
　部員のサポートです。特に未経験者のサポートを心がけています。またキャプテンとして自分が良い成績を残し、部員を引っ張っていける存在になりたいです。
Q今後の目標を教えて下さい。
　今年は階級を一つあげて国体に臨みます。ベスト8入りを目指して頑張りたいです。また大学へ進学しても活躍ができる体作りと、次の代への引き継ぎ、部員たちの身体強化も頑張っていきたいです。

石田獅童(しどう)さん　2年生
Q今頑張っていることは？
　今は身体強化するための筋トレと、得意技（腕取り）の磨くための練習を頑張っています！
Q部のPRをお願いします。
　みんな仲が良くいいです！楽しいことは全力で楽しいんで、やるときはしっかりやる、メリハリのあるチームになっています。

玉名工業高校のレスリング部の皆さんを取材させて頂きました！
国体と新人戦、頑張ってください✨

Writer.N.kido

玉名工業高校　卓球部　【2017】

6/9/2017

玉名工業高校
卓球部【2017】

コンセプト：感謝の気持ちを忘れない

最新取材日：2017年5月10日
部員数：10名(3年5名、2年2名、1年3名)
活動日：ほぼ毎日
活動内容：卓球
告知・募集：玉名工業卓球部でいい汗流しませんか？？

【監督】　平善公先生

Ｔ1記者：生徒たちの印象はいかがですか？
平先生：個性的ではありますがチームワークがあって何をするにしてもしっかりと協力しています。
Ｔ1記者：指導する際に気をつけていることはありますか？
平先生：プレー面よりも熱中症などの体調面や報連相を徹底するようにしています。
Ｔ1記者：卓球を通してどのような人になって欲しいですか？
平先生：ボールは小さいですが、色んな攻め方があって奥が深いスポーツなので人間力を高めていって欲しいです。

【キャプテン】　松﨑雄大さん　3年生　
卓球歴：6年目

Ｔ1記者：卓球を始めたきっかけは何ですか？
松﨑さん：父が卓球をやっていて面白さを聞いて、やってみたのがきっかけです。
Ｔ1記者：卓球の魅力は何ですか？
松﨑さん：小さな台の中で色んなプレーが出来てとても頭を使うところです。
Ｔ1記者：キャプテンとして心掛けていることは何ですか？
松﨑さん：部員一人ひとりがどうやったら上手くなれるか等を考えて練習メニューを決めたり部員の話を聞いてあげるようにしています。

廣瀬昇さん　3年生　卓球歴：6年目

Ｔ1記者：卓球を始めたきっかけは何ですか？
廣瀬さん：小学生の時に授業でハマってそこから本格的に始めました。
Ｔ1記者：カンバン男子たるゆえんは何ですか？
廣瀬さん：ドライブのスピードは誰にも負けません。
Ｔ1記者：部のＰＲをお願いします。
廣瀬さん：上下関係なく誰もが優しく、みんな協力的に活動しています。

富川季那（ももか）さん　1年生　
卓球歴：2年目

Ｔ1記者：入部のきっかけは何ですか？
富川さん：中学生の頃から卓球をしていて楽しかったので高校でも続けました。
Ｔ1記者：カンバン娘たるゆえんは何ですか？
富川さん：チーム唯一の女子部員です。心細いですが楽しいと思ったことしかありません
Ｔ1記者：部のＰＲをお願いします。
富川さん：明るくて楽しい部活です。上下関係がなく先輩方とも気軽にしゃべることができる部活です

玉名工業卓球部のみなさんを取材させていただきました（＾ｖ＾）
皆、明るく協力的に練習に取り組む姿が印象的でした。
この日は「ハイスクール天国」の収録も行われました。ここでクイズです

Ｑ、高校公式戦で使用されているボールの直径は何ミリでしょうか？
①35ミリ
②40ミリ
③45ミリ

正解は②の40ミリでした！！玉名工業高校卓球部のみなさんありがとうございました（＾ｖ＾）

Writer.K.Nishi

玉名工業高校　レスリング部　【2015】

9/10/2015

玉名工業高等学校
レスリング部　【2015】

最新取材日：2015年9月1日
部員数：30名(3年9名、2年10名、1年11名)

コンセプト：努力無限
実績：熊本県高校総体25連覇、平成27年度九州高校総体2位、
　　　平成27年度近畿総体3位
告知：レスリング経験者ばかりではありません。
T1パークを見て興味があれば、見学にお越しください。

監督　三原大典先生

T1記者：今年の総体の結果についてお聞かせください。
三原先生：近畿総体で3位の結果を残せました。選手の荒木くん
や3年生達が頑張って、それがいい結果につながった
のだと思います。

T1記者：3年生が卒業した後のレスリング部についてお聞かせ
ください。
三原先生：今年レギュラーで50kg級の荒木くんが頑張っており、
他に中量級や重量級が成長してくれば、面白いことに
なると思います。

顧問　林健太郎先生

T1記者：先生はレスリングの経験はございますか？
林先生：いえ、専門はボクシングです。なので、技術というよりも心構えなどについて指導をしています。

T1記者：林先生から見てレスリング部にどういった印象を受けられますか？
林先生：特に3年生が自分たちでお互いに高めあって練習しているので、そういった点を新チームになっても後輩たちに引き継いでいって欲しいですね。

部長　河部直樹さん

T1記者：河部さんの実績を教えてください。
河部さん：全国高校生グレコローマン選手権で3位になりました。
T1記者：9月28日の和歌山国体に出場されるということで、
意気込みを教えて下さい。
河部さん：国体は個人戦なので、高い意識を持ってベストな状態
で挑みたいと思います。そして上位に食い込みます。
T1記者：河部さんから次期部長にむけて一言。
河部さん：精神面や身体面でのストレスがかかるので、
そういったプレッシャーに負けないようにチームを
引っ張っていってほしい。

早井翔馬さん

T1記者：早井さんがレスリングをはじめたキッカケを
　　　　　教えてください。
早井さん：もともと柔道をしていて、高校に入った時に見学に
来たことです。
T1記者：じゃあ柔道とレスリングで違うこととか多くて
大変だったのでは？
早井さん：レスリングには”構え”があるので、その構えに慣れる
まで大変でした。
T1記者：では、3年生の早井さんから後輩に受け継ぎたい
ことってありますか？
早井さん：全国大会での入賞をまた目指して、チーム一丸と
なって、お互いに高め合う練習を！

松岡佳奈さん

T1記者：松岡さんはレスリング部唯一の女子部員だそうですが、
今まで大変だったことはありますか？
松岡さん：男子と一緒の練習メニューをこなさなきゃいけない
ので、朝練とか大変だったですね。
T1記者：レスリングで男子部員と組み合うこととかに抵抗は
なかったですか？
松岡さん：小学校から柔道をしていたので、抵抗はありませんで
した。それに部員同士が仲いいので楽しくやっています。
T1記者：では松岡さんの将来の夢を教えてください。
松岡さん：工業高校なので関東へ就職して親に恩返しを
したいです。

現在のレスリング部には、なんと、国体出場選手が7名も
いらっしゃる強豪校です。様々な大会で上位入賞を目指して頑張ってください！
ハイ天の収録風景はこちら！！

Writer.S.Sato

玉名工業高校　レスリング部　ハイスクール天国　【2015】

9/1/2015

玉名工業高等学校
レスリング部　ハイスクール天国出演　【2015】

最新取材日：2015年9月1日
放送日：2015年9月14日

今回のハイスクール天国は、
熊本県立玉名工業高等学校のレスリング部を取材させて
いただきました。

玉名工業高等学校のレスリング部は、なんと！
熊本県総体で今年25連覇を達成されて、全国大会でも
3位という輝かしい成績を収められています。
他にも現部員のなかには、2015年9月28日に行われる
和歌山国体に7名も出場される選手がいるという強豪校です。

さて、今回のクイズは・・・

「この技のことをなんと呼ぶでしょうか？」 (左写真)

1,放り投げ　　2,ジャーマンスープレックス　　3,反り投げ

どれでしょうか？

写真に写っている部長の状態を見れば、
一目でわかりますね！
でも、正解発表は放送で！！

レスリングという厳しい世界で、高みであり続けるための方法が
放送を見ればわかるかもしれません！

取材協力ありがとうございました！

T1パークでも取材させていただいてますので、
そちらの記事もご覧ください！

Writer.S.Sato

玉名工業高校　レスリング部　【2014】

7/13/2014

玉名高等学校　
レスリング部【2014】

最新取材日：2014年7月11日
部員数：29名（3年10名、2年8名、1年11名）
活動日：毎日
部訓：礼節を重んぜよ・親切であれ・責任を持て
目標：全国制覇

先日行われた熊本県高校総体にて団体戦見事24連覇達成を果たされたレスリング部のみなさん！個人戦においても8階級中で7階級制覇！！
8月2から始まる横須賀市全国高校総体に向けて最終調整中に入り、国体以外では3年生にとっては最後の夏！！
今まで培ってきた事の全てを懸けて戦い、新たなページを刻みます！！

【顧問】三原　大典　先生

T1記者：いよいよインターハイ間近ですが、現段階で先生から見て選手のコンディションはいかがですか？
三原先生：一瞬の気の緩みが怪我にも繋がりますので、集中力を高めてもっと闘争心を燃やして欲しいですね。
T1記者：先生がご指導される中で最も大切にされているところを教えて下さい。
三原先生：レスリング時はしかり、礼儀正しくが部訓の中にあるように、社会に出てから通用する人間形成に励んでいます。

【部長】平嶋　礼智さん

T1 記者：インターハイ間近ですね！！自信の方はいかがですか？

平嶋さん：県予選での戦い、練習も含めチームの状態も良く、結束力も増しているので自信はあります。

T1記者：部長として普段心掛けている事を教えて下さい！

平嶋さん：試合でも練習中でもチームが1番苦しい時に声を出す事を心掛けています。苦しいときこそ自分が真っ先に行動します。