熊本県立荒尾高校・岱志高校 ラグビー部 【2015】

熊本県立荒尾高校・岱志高校
ラグビー部　【2015】

部員数：40人（3年：18人2年：8人1年：14人）
活動日：ほぼ毎日
活動内容：季節ごと時期ごとに合った練習
コンセプト：一人一人の良いところを最大限に伸ばす
歴史・実績：平成２５年：全国大会予選３位・県新人大会準優勝・県高校総体３位　平成26年：全国大会予選優勝・県新人大会優勝・県高校総体3位(一部抜粋)

【監督】徳井　清明先生　　　　　　　　　　　　　　　　　　【コーチ】岡村　繁伸先生
徳井監督：周りから人として認められる人物に成長させ、人としての魅力を引き出して上げるようにしています。
今まで自分で考えて行動する環境下になかった子たちは、追い込んであげなければ次の段階には成長しません。つまりは、気持ちのレベルを上げてあげなければ、目指すところにには行けないのです！ラグビーを通して一人一人のレベルに応じた状況下においてあげることで、次のステージに進むことができます。
ラグビーとは思いやりのスポーツなのです。

【部長】徳井 彰真さん
T1記者：ラグビー部に入部をした理由を教えてください。
徳井さん：小学生・中学生とラグビーをしていたので、高校生になっても続けたいという思いからラグビー部に入部しました。
T1記者：部員さんに一言お願いします！！
徳井さん：自分たちの目標を達成して笑って終わろう！！！
​トライをとるぞ！！​

【坂井　愛さん】
T1記者：入部をした理由を教えてください。
坂井さん：高校生になったら運動部のマネージャーをしたいと思っていました。その時にラグビー部の予選の決勝を見て、入部を決めました。
T1記者：マネージャーとしてのやりがいを教えてください。
坂井さん：日々の練習の中で細やかなサポートを積み重ねた結果、選手が勝利を掴んでくれることです。
T1記者：目標を教えてください。
坂井さん：「目配り」「気配り」を大切にし、選手が求めている事に素早く対応し、自分の力を精一杯発揮することです。

【永田　竜二さん】
​T1記者：入部をした理由を教えてください。
永田さん：中学生の時に徳井監督のお話をうかがう機会がありました。その時に荒尾高校は良いところで、いい部活動だと感じたからです。
​T1記者：目標を教えてください。
永田さん：体を張って、チームにいい流れをもっていきたいと思います。体を当てるところで前に出ていきます！！

​​強さの秘訣は何ですかと聞いてみると、皆さん口をそろえて弁当箱と答えてくれました。
選手の弁当箱は本当に大きんだそうですよ！

​12月27日には仙台育英学園高等学校との試合も控えています！
試合前の大切な時に快く取材を引き受けて下さいまして本当にありがとうございました！

​Writer：E.imamura